ついに我がサークルも映画制作?

以前、レンタルスタジオを貸し切って短いドラマを撮影しましたが、その時撮影した映像が完成し、ストーリーを考えてくれたミステリー研究会の人、俳優をしてくれた演劇サークルの人達、そして私たちのサークルメンバーで鑑賞会をしたんです。
そうしたら、思ったより好評で、次は映画を制作してみようじゃないか、とかなり盛り上がったんです。

ストーリーをどうするか、また今回と同じミステリー研究会の人にお願いするのか、撮影はどこでやるのかなど、色々と考えるべきことがまだたくさんあるので、本当に実現するかどうかはまだわからないのですが、こうして企画が持ち上がっただけでも、すごいことではないでしょうか。
映画研究会でもないのに、映画を制作してしまうのは良いのかなと思わなくもないんですが、動画制作サークルなんですから、映画も動画のうちということで大丈夫、と思うことにしています。
これでもし、映画研究会の作品よりも良い物が出来てしまったらどうしよう、なんて話をして盛り上がっていましたが、さすがにそんなことはないかなと後になると冷静に考えてしまいますね。

でも、映画を作るとしたら、せっかくだから上映したいなということを言っている人もいたので、実現するとしたら学園祭にあわせて作ることになるかもしれません。
そうすると、先輩たちはもう卒業してしまうことになるので、どうなるのかなと考え込んでしまいました。

期待と不安が入り交じる

更に、本当に映画を作るとしたら、せっかくだからポスターやパンフレットも作ってみたいよね、という話になりました。
私にも、看板を描いてもらおうかな、と言われたのですがどこまで本気なのか分かりませんね。
でも、本当に描かせてもらえたら、ちょっと楽しそうだなと思って期待してしまいます。
看板と言っても、そもそもどこに設置するものなのかも分からないのですが、映画の看板を描かせてもらえる機会なんて、これから一生ないかもしれないことなので、実現したらかなり貴重な体験ができますよね。
そういう意味では、すごく楽しみにしています。

もちろん、まだ映画自体が企画段階で、実現するかどうかも分からないことなので、あまり期待しすぎないようには気をつけたいところです。
と言いつつも、せっかくこういう話が出たのだから、映画を作ってみたい気もしますし、実現して欲しい気持ちは結構あります。
ただ、映画となると結構な長さの映像になるでしょうし、私たちが本当に作れるのかというのは少し不安でもあります。

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